カテゴリ:チェコ語( 9 )

ワイン、vino,vinum,vineger,Wein,wine

 今日はクリスマスということで、ワインを飲まれている方も多いのではないかと思います。
 さてチェコ語ではワインのことを「vino」と書きます。
 ラテン語では、「vinum」です。両方とも中性の名詞です。
 さてこのワインですが、上に挙げたものはやはりヨーロッパ言語の源であるラテン語に
起源しているといえると思います。ドイツ語ではWeinです。
 すこし面白いのはぶどう酒という意味であった「vinum」が英語に入っては、なんとワインではなく、お酢である、「vineger」に影響しているということです。英語のワインの「wine」の起源も「vinum」に求められそうなものですがこれは保留です。いずれにせよ。ラテン語の「vinum」を覚えておくと他のヨーロッパ言語にぶつかった時もそんなにトラブルがおきづらいだろうなと思います。
 それでは、メリークリスマス!!
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by zmrzlina | 2005-12-24 22:55 | チェコ語

ワイン、vino,vinum,vineger,Wein,wine

 今日はクリスマスということで、ワインを飲まれている方も多いのではないかと思います。
 さてチェコ語ではワインのことを「vino」と書きます。
 ラテン語では、「vinum」です。両方とも中性の名詞です。
 さてこのワインですが、上に挙げたものはやはりヨーロッパ言語の源であるラテン語に
起源しているといえると思います。ドイツ語ではWeinです。
 すこし面白いのはぶどう酒という意味であった「vinum」が英語に入っては、なんとワインではなく、お酢である、「vineger」に影響しているということです。英語のワインの「wine」の起源も「vinum」に求められそうなものですがこれは保留です。いずれにせよ。ラテン語の「vinum」を覚えておくと他のヨーロッパ言語にぶつかった時もそんなにトラブルがおきづらいだろうなと思います。
 それでは、メリークリスマス!!
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by zmrzlina | 2005-12-24 22:55 | チェコ語

ワイン、vino,vinum,vineger,Wein,wine

 今日はクリスマスということで、ワインを飲まれている方も多いのではないかと思います。
 さてチェコ語ではワインのことを「vino」と書きます。
 ラテン語では、「vinum」です。両方とも中性の名詞です。
 さてこのワインですが、上に挙げたものはやはりヨーロッパ言語の源であるラテン語に
起源しているといえると思います。ドイツ語ではWeinです。
 すこし面白いのはぶどう酒という意味であった「vinum」が英語に入っては、なんとワインではなく、お酢である、「vineger」に影響しているということです。英語のワインの「wine」の起源も「vinum」に求められそうなものですがこれは保留です。いずれにせよ。ラテン語の「vinum」を覚えておくと他のヨーロッパ言語にぶつかった時もそんなにトラブルがおきづらいだろうなと思います。
 それでは、メリークリスマス!!
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by zmrzlina | 2005-12-24 22:55 | チェコ語

血、krev,cruor

 今日、今までの少しの体調不良が気になりましたので、採血に行きました。
 実は私、血を見るのはとても嫌いなので、もう清水寺から落ちる覚悟で行きました(本当)。

 さて、血にかんして話しましょう。非常に古い単語ということは言うまでもないでしょう。

 チェコ語では「krev」と書きます。

 ところが面白いことに彼ら自身ではその「血」に相当する単語を持っていたなかったのでしょうか、相当昔のチェコ語の形態「古代のスラヴ語」としかいいようのない言語ではラテン語の血を意味する「cruor」という単語を受け容れています。外来語ということですね。

 これが長い長い年月を経て「krev」になっていったのですが。クルオールからクレフまでの単語変化の旅は長かったようです。最初の二文字くらいしか発音の共通性がありません。

 それでもまだ何とか起源を見出すことができるようです。それにしてもこれではなかなかに語源が分かるものではありません。
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by zmrzlina | 2005-12-21 23:15 | チェコ語

チェコ語学習者へ

 チェコ語を学習されている皆さん。
 チェコ語を学習されているとき、格変化などで苦労されているかもしれません。
 そのときにはこのサイト
 (チェコ語正書法のサイト)を使いましょう。本当にすごいと思ったものです。非常に不規則な変化をする単語(例:Zeus)などの変化もしっかりはじき出してくれます。

 勿論これを使うにあたってはチェコ語の多少の知識と、その単語のもともとの形を知る必要があるのですが、それでもこれでチェコ語を書くときに格変化などで語尾変化に確信を持てないときないときにこれを使うといいと思います。

 またチェコ語のつづりでいつも問題になるi,yについてはt,d,n,以外は一部を除いて単語ごとに覚える必要があるのですが(子音の後にi,yが来てもt,d,n以外は発音は同じだから)、これに関してもしっかりと説明をしてくれています。非常に優れたサイトです。チェコ語のみという欠点はありますが、格変化を確かめることができるだけでも非常にいいと思います。お勧めいたします。
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by zmrzlina | 2005-07-13 23:30 | チェコ語

この表現!!

 チェコ語は一般的に文法、表現方法などなど、かなり保守的な言語であるとされています。
 今でも平気で、ものを呼びかけるときにしっかり語尾を変化させます(こういうのを格変化といいます)。

 これがいかに保守的かというと大まかにいって同じグループの言語に属する他のスラヴ言語のうちいくつかにはもうほとんどない文法事項となっていて、現代のロシア語にいたってはもう死滅しかかっている文法事項です。

 さて最近自分自身の関心(植物の学名)、チェコ語を進めていくと本当にラテン語にぶつかることがおおいということもあり、ラテン語の入門書を図書館から借りてみました。

 面白いもので、
male=悪く(英語では接頭辞にmalがつくと悪いという意味がつきます)
viator=旅行者 英語のvia,フランス語での航空便を意味するPar avinonなどでなんとなく想像できますね。
maximus=最大の、英語ではmaximumなどと今でも使われています。
schola=英語、school,チェコ語skola
littera=文字 これはもう実にさまざまなヨーロッパ言語で今でも生きていますね。おおかた「文学」という意味に変化して行った訳ですが。

今まで習ってきた言語の知識の源がここにあるわけですね。ラテン語はこの後にイタリア語と化していくわけです。

 閑話休題
 さて、そのラテン語のテキストを読んでいてどうしようもなく面白いと思った一節がありました。

 「Me bene habeo」=私は元気です
 これの直訳は
「私を良く持っています」です。
 
 チェコ語での「私は元気です」の表現は
「Mám se dobře」直訳すればラテン語に近く、
「私自身をよくもっている」です。

知っている限りの言語ではスロヴァキア語にちゃんとあたらなければならないという
事には留意しなければならないにせよ、他のスラヴ語の言語にもドイツ語にも、英語にも
こんな表現をして「元気です」表現するという事をきいたことありません。

 本当にラテン語の表現から来たのかどうかは厳密に調べる必要があります。
 それにしても2000年も前にあった、こんな変わった表現をいまだ持って受け
継いでいるとしたらそれこそチェコ語の保守性が垣間見られるということかもしれません。

 本当にこの表現方法を見たときには驚きました。
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by zmrzlina | 2005-06-21 21:35 | チェコ語

sasanka,サザンカ

 ここ一年ほど、植物に非常に惹かれています。植物園や花屋を見ることを無上の喜びとしています。

 花を見ては喜んでいる、そんな感じです。小学生や中学生の頃は盆栽をしている人の気持ちを分からなかったものですが、今はそんな事はまったくありません。私もしてみたいと思っているくらいです(リピーターの方へ、ここら辺の感じ方の変化はやはり心境の変化とでもいうべきもので「ぺぴーくの部屋へようこそ」の頃にはなかった感じ方です)

 さてそんな大好きな植物なのですが、チェコ人にでも植物の名前を具体的に説明できればと思い、チェコ語での植物名を覚えだしているところです。色々な植物の名前を思い出しながらチェコ語ではなんというか調べているところです。

 チェコ語は実に保守的な言語で、何かしらの新しいものが発明されてもそれをすぐに外来語として受け入れるのではなくチェコ語の表現にして、チェコ語にするという傾向があります。

 日本語はどちらかというと方言に満ちていますし、(チェコはそんなに方言差が日本語ほど大きくありません)外来語をすぐ受け入れられる点チェコ語とは異なる部分であると思っています。 
 外来語をすぐ受け入れる傾向が強く、日本語に変化していくあたり融通が利くといえますでしょうし、外来語を受け入れすぎて外来語が氾濫しているという指摘もあるわけですね。

 さて前置きが長くなりました。そんなチェコ語でもどうしても外来語として受け入れざるを得なかったのだなと感じさせられたのは、日本においては冬に咲く花の代表の一つ「サザンカ(山茶花)です。

 植物の名称は便利なもので、「学名」というもの(これは必ずラテン語で表記されます)が与えられ、それらにもとづいてチェコ語では何と言いうか、日本語では何と言うか対応させます。

 サザンカを例にとると日本語では
 「ツバキ科サザンカ属」というのが正式な分類です。ツバキの一種ということが分かりますね。
 学名は、つまりラテン語だと
 Camellia sasanqua
 です。Cameliaはツバキ科、sasanquaはサザンカ属を表します。
 さてチェコ語ではなんというかですが、
 さすがにチェコ語での植物の学術上の分類の仕方を知らないのまだ精密な表現方法を知りませんが
 "sasanka"です。
 日本語のサザンカと大して変わりませんね。サザンカは日本原産の植物です。チェコに自生しているかは怪しいところです。日本語のサザンカがどういう経路をたどってチェコ語でsasankaと言われるようになったかは分かりません。

 しかしながら発音の点ではほとんど差がない・・・。実に興味深いことです。この際に覚えてしまってもいいですね。サザンカを指さして、これはsasankaですよといったらチェコ人も驚いてくださることでしょう。
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by zmrzlina | 2005-06-13 00:04 | チェコ語

Hej Jude

 1968年のチェコスロヴァキアでの改革運動であった「プラハの春」の際に活躍していた歌手マルタ・クビショヴァーの歌を聴く機会にあいました。

 曲はかのビートルズの「Hey Jude」です。この歌を歌っては「プラハの春」で人々を勇気付けていたそうです。「Hey Jude」はもはや説明のする余地もないほどの有名曲、名曲です。しかしながら、マルタ・クビショヴァーはこの歌を歌う際にはタイトルを「Hey」から「Hej」にしています。チェコ語はjは英語のyに近い音であるとはいえるので、そういう風にしてあわせたかしらんと想像しています。

 そうでありながら、「Jude」の部分は全く変化させずに「Jude」にしています。結局マルタ・クビショヴァーのそれは「Hej Jude」です。何だか面白いです。チェコ語は大体人名がチェコ語化するときにはしばしば綴りを変えたり(例:英語:John→チェコ語:Jan)、発音を大幅に変えたりすることがあります(英語:Geoge→チェコ語:Jiří(イジー))。にもかかわらず。このJudeの場合は何があったのか分かりませんが、「Jude」のままです。歌そのものが1960年代であり、1968年の「プラハの春」に前後しているという意味で興味深い歌ですが、チェコ語という観点から見ても興味深いタイトルをつけていると感じました。

 あい変わらずチェコ語には悩まされます。外来語を変化させてチェコ語化したり、しなかったりで・・・。なかなか厄介なものです。
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by zmrzlina | 2005-02-23 20:40 | チェコ語

Wikipedie

 あるのか知らん、どうか知らんと思いつつ、適当に日本語ヴァージョンのものに「cz」とタイプしたら幸運なことに出てきました。
 やりました。
 日本語では「ウィキペディア」、チェコ語ではヴィキペディエ(Wikipedie)を見つけました。

 残念ながらチェコ語のみの表記ですが、チェコに関するあらゆる項目がこれで見つけることができるわけです。家にいながらにして、チェコ語の百科事典を手に入れたようなものです。(ネット環境は必要ですが)ただしもう少し、充実して頂ければとは思いますが、それでも相当数の項目が含まれています。どんどん活用いたしましょう。

 それにしても純粋に嬉しいものです。即リンク集に入れました。リンク集の「辞書」(ちょっとカテゴリー的にはずれるかもしれませんが)に入れました。宜しくお願いします。
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by zmrzlina | 2005-02-10 10:55 | チェコ語