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「郵趣」2005年7月号への感想お願いいたします

「ヴァーツラフ広場」と文章が重複しますが、ご容赦お願いいたします。

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 恐縮なことではありますが、「郵趣」という切手収集の雑誌の2005年7月号に「私の好きなチェコスロバキア切手」という題で掲載していただきました。本当に感謝しています。
 この雑誌の10-11ページにあるのがそれです。

 バランスを考えて選びましたので、10枚全部気に入っていただけるかどうかというのはあると思います。ただチェコスロヴァキアの切手も色々な印刷を高い次元でこなすことができたということはお分かりいただけるかもしれないと思っています。

 勿論主観ですが、チェコスロヴァキア切手は魅力的に映ります。
 皆様にもチェコスロヴァキア切手が魅力的に映ることを願ってやみません。これによってチェコスロヴァキア切手を集める方々が一人でも増えたらとても嬉しいです。

 「印象に残った3枚」、「これは選ぶべきでもない3枚」などとより多くの感想や印象などの反響を見たいです。何卒お願いいたします。

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 なおこの雑誌は通販で各家庭に配られるものですが、例えば新宿切手センター(新宿駅みな口歩いて7分ほどのところ)や東京の目白の「切手の博物館」または場合によっては図書館などでも扱っていると思います。ごらんにいただければ幸いに思います。
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by zmrzlina | 2005-06-29 14:23 | チェコ切手

チェコ・ナショナルデー

 情報を把握していたのにお知らせするのがこんなに遅れてしまって申し訳ございません。
 今日、チェコのナショナルデーというものをします。場所は愛知万博の長久手会場です。
 もしどなたかお時間ございましたらなんとか都合をつけることができましたら、行ってみてください。余りにもお知らせするのが遅くなって申し訳ないです。
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by zmrzlina | 2005-06-24 12:40 | チェコに関して色々

ドレスデン特集

 チェコにお世話になっている人が長期滞在ヴィザ取得関連でよく行くであろう都市、「ドレスデン」が25日のTBS系列で夜の9:00から放映されます。
 純粋に美しい都市ですし、予告を見ると何かと期待させてくれる内容です。是非是非みましょう。
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by zmrzlina | 2005-06-23 22:48 | ドイツ

この表現!!

 チェコ語は一般的に文法、表現方法などなど、かなり保守的な言語であるとされています。
 今でも平気で、ものを呼びかけるときにしっかり語尾を変化させます(こういうのを格変化といいます)。

 これがいかに保守的かというと大まかにいって同じグループの言語に属する他のスラヴ言語のうちいくつかにはもうほとんどない文法事項となっていて、現代のロシア語にいたってはもう死滅しかかっている文法事項です。

 さて最近自分自身の関心(植物の学名)、チェコ語を進めていくと本当にラテン語にぶつかることがおおいということもあり、ラテン語の入門書を図書館から借りてみました。

 面白いもので、
male=悪く(英語では接頭辞にmalがつくと悪いという意味がつきます)
viator=旅行者 英語のvia,フランス語での航空便を意味するPar avinonなどでなんとなく想像できますね。
maximus=最大の、英語ではmaximumなどと今でも使われています。
schola=英語、school,チェコ語skola
littera=文字 これはもう実にさまざまなヨーロッパ言語で今でも生きていますね。おおかた「文学」という意味に変化して行った訳ですが。

今まで習ってきた言語の知識の源がここにあるわけですね。ラテン語はこの後にイタリア語と化していくわけです。

 閑話休題
 さて、そのラテン語のテキストを読んでいてどうしようもなく面白いと思った一節がありました。

 「Me bene habeo」=私は元気です
 これの直訳は
「私を良く持っています」です。
 
 チェコ語での「私は元気です」の表現は
「Mám se dobře」直訳すればラテン語に近く、
「私自身をよくもっている」です。

知っている限りの言語ではスロヴァキア語にちゃんとあたらなければならないという
事には留意しなければならないにせよ、他のスラヴ語の言語にもドイツ語にも、英語にも
こんな表現をして「元気です」表現するという事をきいたことありません。

 本当にラテン語の表現から来たのかどうかは厳密に調べる必要があります。
 それにしても2000年も前にあった、こんな変わった表現をいまだ持って受け
継いでいるとしたらそれこそチェコ語の保守性が垣間見られるということかもしれません。

 本当にこの表現方法を見たときには驚きました。
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by zmrzlina | 2005-06-21 21:35 | チェコ語

sasanka,サザンカ

 ここ一年ほど、植物に非常に惹かれています。植物園や花屋を見ることを無上の喜びとしています。

 花を見ては喜んでいる、そんな感じです。小学生や中学生の頃は盆栽をしている人の気持ちを分からなかったものですが、今はそんな事はまったくありません。私もしてみたいと思っているくらいです(リピーターの方へ、ここら辺の感じ方の変化はやはり心境の変化とでもいうべきもので「ぺぴーくの部屋へようこそ」の頃にはなかった感じ方です)

 さてそんな大好きな植物なのですが、チェコ人にでも植物の名前を具体的に説明できればと思い、チェコ語での植物名を覚えだしているところです。色々な植物の名前を思い出しながらチェコ語ではなんというか調べているところです。

 チェコ語は実に保守的な言語で、何かしらの新しいものが発明されてもそれをすぐに外来語として受け入れるのではなくチェコ語の表現にして、チェコ語にするという傾向があります。

 日本語はどちらかというと方言に満ちていますし、(チェコはそんなに方言差が日本語ほど大きくありません)外来語をすぐ受け入れられる点チェコ語とは異なる部分であると思っています。 
 外来語をすぐ受け入れる傾向が強く、日本語に変化していくあたり融通が利くといえますでしょうし、外来語を受け入れすぎて外来語が氾濫しているという指摘もあるわけですね。

 さて前置きが長くなりました。そんなチェコ語でもどうしても外来語として受け入れざるを得なかったのだなと感じさせられたのは、日本においては冬に咲く花の代表の一つ「サザンカ(山茶花)です。

 植物の名称は便利なもので、「学名」というもの(これは必ずラテン語で表記されます)が与えられ、それらにもとづいてチェコ語では何と言いうか、日本語では何と言うか対応させます。

 サザンカを例にとると日本語では
 「ツバキ科サザンカ属」というのが正式な分類です。ツバキの一種ということが分かりますね。
 学名は、つまりラテン語だと
 Camellia sasanqua
 です。Cameliaはツバキ科、sasanquaはサザンカ属を表します。
 さてチェコ語ではなんというかですが、
 さすがにチェコ語での植物の学術上の分類の仕方を知らないのまだ精密な表現方法を知りませんが
 "sasanka"です。
 日本語のサザンカと大して変わりませんね。サザンカは日本原産の植物です。チェコに自生しているかは怪しいところです。日本語のサザンカがどういう経路をたどってチェコ語でsasankaと言われるようになったかは分かりません。

 しかしながら発音の点ではほとんど差がない・・・。実に興味深いことです。この際に覚えてしまってもいいですね。サザンカを指さして、これはsasankaですよといったらチェコ人も驚いてくださることでしょう。
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by zmrzlina | 2005-06-13 00:04 | チェコ語