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ドレスデン特集

 チェコにお世話になっている人が長期滞在ヴィザ取得関連でよく行くであろう都市、「ドレスデン」が25日のTBS系列で夜の9:00から放映されます。
 純粋に美しい都市ですし、予告を見ると何かと期待させてくれる内容です。是非是非みましょう。
# by zmrzlina | 2005-06-23 22:48 | ドイツ

この表現!!

 チェコ語は一般的に文法、表現方法などなど、かなり保守的な言語であるとされています。
 今でも平気で、ものを呼びかけるときにしっかり語尾を変化させます(こういうのを格変化といいます)。

 これがいかに保守的かというと大まかにいって同じグループの言語に属する他のスラヴ言語のうちいくつかにはもうほとんどない文法事項となっていて、現代のロシア語にいたってはもう死滅しかかっている文法事項です。

 さて最近自分自身の関心(植物の学名)、チェコ語を進めていくと本当にラテン語にぶつかることがおおいということもあり、ラテン語の入門書を図書館から借りてみました。

 面白いもので、
male=悪く(英語では接頭辞にmalがつくと悪いという意味がつきます)
viator=旅行者 英語のvia,フランス語での航空便を意味するPar avinonなどでなんとなく想像できますね。
maximus=最大の、英語ではmaximumなどと今でも使われています。
schola=英語、school,チェコ語skola
littera=文字 これはもう実にさまざまなヨーロッパ言語で今でも生きていますね。おおかた「文学」という意味に変化して行った訳ですが。

今まで習ってきた言語の知識の源がここにあるわけですね。ラテン語はこの後にイタリア語と化していくわけです。

 閑話休題
 さて、そのラテン語のテキストを読んでいてどうしようもなく面白いと思った一節がありました。

 「Me bene habeo」=私は元気です
 これの直訳は
「私を良く持っています」です。
 
 チェコ語での「私は元気です」の表現は
「Mám se dobře」直訳すればラテン語に近く、
「私自身をよくもっている」です。

知っている限りの言語ではスロヴァキア語にちゃんとあたらなければならないという
事には留意しなければならないにせよ、他のスラヴ語の言語にもドイツ語にも、英語にも
こんな表現をして「元気です」表現するという事をきいたことありません。

 本当にラテン語の表現から来たのかどうかは厳密に調べる必要があります。
 それにしても2000年も前にあった、こんな変わった表現をいまだ持って受け
継いでいるとしたらそれこそチェコ語の保守性が垣間見られるということかもしれません。

 本当にこの表現方法を見たときには驚きました。
# by zmrzlina | 2005-06-21 21:35 | チェコ語

sasanka,サザンカ

 ここ一年ほど、植物に非常に惹かれています。植物園や花屋を見ることを無上の喜びとしています。

 花を見ては喜んでいる、そんな感じです。小学生や中学生の頃は盆栽をしている人の気持ちを分からなかったものですが、今はそんな事はまったくありません。私もしてみたいと思っているくらいです(リピーターの方へ、ここら辺の感じ方の変化はやはり心境の変化とでもいうべきもので「ぺぴーくの部屋へようこそ」の頃にはなかった感じ方です)

 さてそんな大好きな植物なのですが、チェコ人にでも植物の名前を具体的に説明できればと思い、チェコ語での植物名を覚えだしているところです。色々な植物の名前を思い出しながらチェコ語ではなんというか調べているところです。

 チェコ語は実に保守的な言語で、何かしらの新しいものが発明されてもそれをすぐに外来語として受け入れるのではなくチェコ語の表現にして、チェコ語にするという傾向があります。

 日本語はどちらかというと方言に満ちていますし、(チェコはそんなに方言差が日本語ほど大きくありません)外来語をすぐ受け入れられる点チェコ語とは異なる部分であると思っています。 
 外来語をすぐ受け入れる傾向が強く、日本語に変化していくあたり融通が利くといえますでしょうし、外来語を受け入れすぎて外来語が氾濫しているという指摘もあるわけですね。

 さて前置きが長くなりました。そんなチェコ語でもどうしても外来語として受け入れざるを得なかったのだなと感じさせられたのは、日本においては冬に咲く花の代表の一つ「サザンカ(山茶花)です。

 植物の名称は便利なもので、「学名」というもの(これは必ずラテン語で表記されます)が与えられ、それらにもとづいてチェコ語では何と言いうか、日本語では何と言うか対応させます。

 サザンカを例にとると日本語では
 「ツバキ科サザンカ属」というのが正式な分類です。ツバキの一種ということが分かりますね。
 学名は、つまりラテン語だと
 Camellia sasanqua
 です。Cameliaはツバキ科、sasanquaはサザンカ属を表します。
 さてチェコ語ではなんというかですが、
 さすがにチェコ語での植物の学術上の分類の仕方を知らないのまだ精密な表現方法を知りませんが
 "sasanka"です。
 日本語のサザンカと大して変わりませんね。サザンカは日本原産の植物です。チェコに自生しているかは怪しいところです。日本語のサザンカがどういう経路をたどってチェコ語でsasankaと言われるようになったかは分かりません。

 しかしながら発音の点ではほとんど差がない・・・。実に興味深いことです。この際に覚えてしまってもいいですね。サザンカを指さして、これはsasankaですよといったらチェコ人も驚いてくださることでしょう。
# by zmrzlina | 2005-06-13 00:04 | チェコ語

済みませんでした

 しばらくの間、掲示板類に投稿することができませんでした。本当に申し訳ございません。
 答えやアドバイスを求められてらっしゃる方がいらっしゃるにも関わらず、このような対応を
してしまい反省しています。

 かなり貯まっていますので、さすがに一日に全部というわけには行きませんが、数日に書き
込みをしていこうと思います。大変に済みません。
# by zmrzlina | 2005-05-28 23:09 | チェコに関して色々

FIFAランキングその2

昨日国際サッカー連盟(FIFA)が世界ランキングを発表したようです。
試合をこなし、負けなければ上がるシステムだということは大体知っています。
これを踏まえたにしても
FIFAランキングは
1位ブラジル
2位チェコ
3位アルゼンチン
ということだそうです。
チェコが1位にでもなったら本当に驚きですね。
しかしながら、これはさすがに無いとは思います。
覚えている限りブラジルは常に何があっても
1位か2位に位置するので、さすがにブラジルの
壁を越えるのは困難だとは想像できます。
それにしても確かに名選手を最近どんどん出して
いるチェコですからありうる順位にせよ、やはり驚きは
隠せません。勿論私も嬉しいです。

チェコサッカーから離れますが、
気になるところで
日本は17位
次対戦する、気になるバーレーンについていうと一つ上げて49位
だそうです。

どこからどこまで参考になるか分かりませんが、チェコが2位というのは純粋に凄いです。
# by zmrzlina | 2005-05-19 11:01 | チェコサッカー